複合再開発ビル「リビオ アクシスプレイス」 1月27日竣工

リビオ アクシスプレイス
「リビオ アクシスプレイス」1~4階の業務部分

株式会社新日鉄都市開発(東京都中央区・所在、兵頭義雄・社長)と川口本町4丁目第4地区共同ビル建設組合(理事長:坂本清)が、埼玉県川口市本町4丁目において建設を進めてきた、住宅系と業務系の複合再開発ビル『リビオ アクシスプレイス』が2005年1月27日竣工した。

建設地は、JR京浜東北線「川口」駅から徒歩4分、川口市銀座商店街(通称:樹モール商店街)にも隣接し、アクセスと利便性の両面に優れた川口の中心に立地。 かつては、老朽化した戸建住宅や事務所ビルが立ち並ぶエリアであった同地を、平成10年9月、従前の地権者19名により結成された川口本町4丁目第4地区共同ビル建設準備組合が再開発事業として推進、平成13年10月に新日本製鐵株式会社(後に、新日鉄都市開発が事業継承)が事業参画した。

事業企画コーディネートをジーエー・システム株式会社(川口市・本社)、設計・監理を株式会社ジーエー建築設計社が行い、平成14年12月に大成建設株式会社関東支店の施工により着工した。ビル建設にあたっては川口市優良建築物等整備事業と先導型再開発緊急促進事業の事業採択を受けたほか、総合設計許可制度により公開空地を広く配した建物であり、地上23階建ての1~4階の業務部分には、従前より営業していた「川口駅前郵便局」「託児所」「理容室」等が再入居することに加え、新たなテナントとして医療関係を中心に誘致し、従前より地権者が営業していた「内科・外科」のほか、「小児科」「耳鼻咽喉科」「眼科」「歯科」「調剤薬局」の6診療科目5医院が入居する予定。

5~23階の住宅部分(総戸数75戸)には、従前の地権者のうち16世帯が再入居し、残りの59戸を当社(販売代理:野村不動産アーバンネット株式会社)が売主として分譲マンションの販売を行っている。ビルは、当該地北側の六間道路に面して業務用エントランス、交通量の少ない南側に住宅用エントランスを設け、それぞれの出入り口とエレベーターを分けた動線を計画。また、駐車場として建物北側に48台分のパーキングタワーを整備した。

リビオ アクシスプレイス
「リビオ アクシスプレイス」外観イメージ

リビオ アクシスプレイスの概要

所在地
埼玉県川口市本町4丁目4番16号(住居表示)
交通
JR京浜東北線「川口」駅下車徒歩4分
敷地面積
1.322.01m2
建築面積
655.08m2
延床面積
9.680.57m2
構造・規模
鉄筋コンクリート造 地上23階・地下1階建
総戸数
住戸75戸(内分譲戸数59戸)、事務所・店舗16区画
占有面積
63.24m2~80.65m2
設計・管理
株式会社ジーエー建築設計社(竣工後の建物の管理は、新日鉄都市開発の子会社である株式会社日鉄コミュニティが管理)
事業企画コーディネート
ジーエー・システム株式会社
施工
大成建設株式会社 関東支店
販売
野村不動産アーバンネット株式会社
事業スケジュール
平成14年12月13日 着工平成17年1月27日 竣工
主なテナント
・合同法律経済会計共同体
杉浦医院
(内科、外科、循環器科)
・三宅耳鼻咽喉科
・オアシス歯科クリニック
・あおぞら眼科
アップルナースリー
(保育園)
・おおしまこどもクリニック
・川口駅前郵便局などの地権者

*優良建築物等整備事業:土地の利用の共同化、市街地環境の整備改善、良好な市街地住宅の供給、地域の防災性の向上等を総合的に促進する事業で、国と地方公共団体からの助成(補助金)や公的機関による融資制度の適用を受けられる

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