川口金山町12番地区市街地再開発事業 年内にも都市計画決定へ

川口金山町12番地区第一種市街地再開発事業(サウスゲートタワー川口)
川口金山町12番地区第一種市街地再開発事業予定地

川口駅東口から南に約800メートルの準工業地域内に位置する川口市金山町12番地区の面積1.1ヘクタールで組合施工による市街地再開発事業が実施される。敷地の共同化による建物の不燃化とゆとりある空間の創出を図るとともに、震災時の広域避難場所である荒川河川敷への避難路となる都市計画道路(善光寺・荒川線)の拡幅整備等により良好で快適な市街地環境の形成を図る。

整備される施設の計画では、上層部に共同住宅、下層階に産業育成施設や医療施設、子育て支援施設等を併設。また、約3割の空地には多くの緑地を配し、壁面後退による歩道状空地、地域コミュニティ活動に利用できる広場等の整備を予定している。

再開発地区内は、未接道の宅地や老巧化した木造住宅、工場などが混在し防災上の問題を抱えているため、平成13年から再開発事業に向けた勉強会が行われ、平成18年4月には地権者による再開発準備組合が組織された。年内にも都市計画決定を行い、組合設立認可及び、権利変換計画の認可を経て平成23年9月にも建築工事を着工し、平成26年3月の竣工を目指している。

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